3月に開催されたイベント『KOBE Rail & Trail』で好日山荘主催のフォトコンテストに入賞してました。
↓好日山荘のYamaPosの結果ページです。
https://www.kojitusanso.jp/yamapos/campaign/krt/
5月の半ばに賞品詰め合わせが届いて家族で狂喜乱舞。
去年の冬頃から参加できそうなフォトコンに応募してきて、全て入賞しています!(2回だけど)。
こうやったらフォトコン入賞出来るんじゃないかな、という考察も記事にしてみました。
KOBE Rail & Trailのイベントについて↓(イベントはほとんど終了してます)
好日山荘フォトコンに応募していた作品
この写真が優秀賞に選ばれました。
これは六甲山にある『天狗岩』での写真で、左下に映っているふざけた足は私です。
その昔、好日山荘で購入した登山靴を写真に入れたくてこんな構図になりました。
好日山荘フォトコンの賞品
好日山荘から送られてきた賞品がこちら。
- SALEWAのキャップ
- 好日山荘のクーラーバック
- フリーズドライのカレー2種
- レギュラーコーヒー
- ヤーマン(山の日応援キャラ)の防水ケース
- 有馬グルメ&湯けむりチケット
アウトドアに憧れている私たちにとっては嬉しいモノばかり!
SALEWAのキャップはメッシュで涼しいので、私の釣り用キャップになりました。
有馬グルメ&湯けむりチケットとは?
有馬グルメ&湯けむりチケットは、神戸市交通局が販売している乗車券と有馬温泉で使えるクーポンセット。
有馬温泉に電車で行くには『神戸電鉄』に乗るのだけど、神戸電鉄って乗車料金が高いんです。
一説では日本で2番めに高い電車賃だという話も聞いてます。
神戸電鉄に勤めている友達は『山を切り開いて通した鉄道なので、それを考えたら電車賃は決して高くない!』って力説してたけど、普段使いする住民にとっては結構な負担なのは確か。
話がそれましたが、有馬温泉グルメ&湯けむりチケットは、有馬温泉への電車賃がかなりお得になるのが最大のメリットです。
有馬グルメ&湯けむりチケットの詳しい記事はこちら↓
有馬グルメ&湯けむりチケット記事リンク
フォトコン入賞のコツ?
有名で多くの人が応募するフォトコンではなく、今回の神戸市と好日山荘のコラボのような『知る人ぞ知る』フォトコンは、応募人数もあまり多くないので入賞する可能性はとても高いです。
写真ガチ勢も少ない気がしますしね。
応募するときに心がけたことは3つ。
- フォトコンのテーマに沿っているか
- フォトコン主催者への配慮
- ライバルの動向をチェック
フォトコンのテーマに沿っているか
今回のテーマは『神戸・六甲山の魅力を再発見!』なので、「神戸・六甲山にまつわるみんなに知って欲しい景色、歴史、自然」を意識しました。
天狗岩を選んだのは、知る人ぞ知る夜景スポットだし、昼間の景色も素晴らしいので『なぁなぁ、天狗岩って知っとぉ?』って普通に友達に勧められる場所だからです。
フォトコン主催者への配慮
今回のフォトコンの主催者は好日山荘と神戸市、神戸電鉄でした。
だからテーマに加えて、主催者の宣伝をさりげなく盛り込めたらいいかも‥と思いつき、天狗岩の写真に好日山荘で購入した靴もいれました。
好日山荘におもねっている!と言われればそれまでだけど、靴は本当に愛用品だし、20年以上前に好日山荘で購入したのも本当の話です。
フォトコンのコメントに自分のストーリーを入れるのは、いいPRになると思います。
ライバルの動向をチェック
ライバル達がどんな写真を応募してくるのかチェックもしました。
今回のフォトコンの場合、好日山荘が運用する『YamaPos(ヤマポス)』というSNS内に指定のハッシュタグをつけて投稿するだけで応募できるシステムでした。
その指定のハッシュタグで検索すると、どんな作品が応募しているのか分かります。
何枚も応募できるので、ライバル達の写真をみて改良しながら何枚も応募するのもいい手だと思います。
とはいえ、私たちが応募した時は数枚しか応募されてませんでした。
数枚しか応募がないから入賞したのかな?と思い込んでいたけど、改めてチェックすると応募写真はとても増えてました。
いい写真も多かったので、入賞出来たのは本当にラッキーでした。
応募期間中は気を抜かずにチェックを続けるのも大事ですね。
これからもフォトコンチェック!
これからも応募できそうなフォトコンはチェックしていきます。
やっぱり入賞出来たら本当に嬉しい!