ずっと行きたかった「志染の石室」に行ってきました!
期待にたがわぬ雰囲気たっぷりの不気味な場所で大満足♪
志染の石室の伝説をザクっとまとめ
- 仁徳天皇のひ孫兄弟皇子、億計と弘計が政争から逃れて、播磨の国の志染の石室に隠れ住む。
- このあたりの里長の邸で下男として働くようになる
- 宴会で身分を明かして、のちの顕宗天皇、仁賢天皇になる
志染の石室のインスタ版紙芝居
志染の石室の写真紀行
志染の石室専用駐車場↓
十台くらいは停められそう↓
古い石碑が草に埋もれている↓
↓イノシシ対策の門を自分で空けて進んでOK
↓右手に比較的新しい石碑あり。なんだろ?
↓山道を2分程進むと
↓こじんまりした広場に到着
↓ここが志染の石室
この奥に洞窟が広がる↓
古びたお宮あり↓
↓水がたまっていて不気味。時々生物の声が響く。たぶんカエルでしょう。
↓休憩小屋? 正直休憩する気になれない。
↓中に由来案内あり。
↓外にはお地蔵さまがたくさん並んでいる
↓水の色が金色に輝くときがあるそう。近年では見られないみたいですね。
このあたり蛇が多いみたい。蛇の抜け殻がたくさんありました。
志染の石室の伝説についてのまとめ
この記事の参考文献
この記事を書くために参考にした本はこちらです。
リンク
志染の石室への行き方
地図上は三木防災公園の中にありますが、防災公園の中からはいけません。
わかりやすいい道順を紹介しますね。
※ 地図の画像はGoogleMAPです。わかりやすいようにスクショしています。
県道83号線(平野三木線)↓
奥田橋東詰交差点を東へ
黄色い丸で右折↓
黄色い丸の拡大写真↓
窟屋の金水(志染の石室)と看板があるのでそちらへ↓
工事現場っぽいところですが問題ありません。
↓志染の石室専用駐車場へ到着
場所 | 志染の石室 |
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住所 | 〒673-0516 兵庫県三木市志染町 |
地図 | |
アクセス | バスなら神姫バスの「志染小学校前」が最寄りのバス停 |
駐車場 | 専用駐車場あり |