神戸三大神社の一つ長田神社は金運、福徳円満、厄除け、痔の回復などのご利益があると言われています。
1800年の歴史を持ち、日本書紀にも出てくるとても由緒ある神社なんですよ。御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)。
阪神大震災では社殿の全壊こそ免れたものの、大鳥居などは倒壊してしまいしまた。今では立派に復旧され、震災の面影も見当たりません。
毎年おおくの初詣客も訪れます。
最後に参拝したのは神戸市長田区の長田神社。御祭神は事代主命。実は和田神社にも参拝したかったのですが、時間の都合でどちらかをあきらめるしかなく、時節柄もあり、せっかく廣田・生田と参拝したのだから長田神社に。 pic.twitter.com/RbnchjFhRo
— こまいぬ@御朱印研究家 (@kokon_komainu) August 31, 2019
街中にあるにもかかわらず、普段は神社らしい閑散として厳かな雰囲気です。でも、お正月の期間はたくさんの露店がずらりと並び、活気にあふれていますよ。
お参りをした後はお守りを買ったり、おみくじを引いたり、はたまた露店をめぐって食べ歩くのも楽しみですよね。
神社へと続く大通りにびっしりと、昔ながらの懐かしいお店や最近の流行りのお店まで様々で、本当に迷ってしまいます。
そんな長田神社で初詣をして1年を健やかにすごしましょう!
【アクセス】
地下鉄の長田駅、もしくは高速線の高速長田駅から徒歩で約7分程度です。
車の場合は境内に無料駐車場がありますが、台数が少なく、お正月は外部の有料駐車場に駐めることになります。ただ、ものすごい人数の参拝客が訪れることや、交通規制がかかるため、公共の乗り物のほうが無難です。