地蔵家（じぞうや）｜シリーズ神戸の食パン紀行【灘区】

今回の食パン紀行は、神戸市灘区で古くから地域で親しまれている食パンひとすじのお店『地蔵家』をご紹介します。

地蔵家ってどんなパン屋さん？

JR神戸線の高架下にあるため、お店の場所は少し分かりにくいかもしれません。

石屋川より少し西側に位置します。とにかく赤い看板を目指しましょう。

入口もわかりにくいですが、赤い看板の所を奥に入っていくと、窓口がありますよ。

食パンへのこだわりはじゅうぶん感じられます。

食パンだけを作って売るお店です。

売り切れてしまっていることも珍しくないので、どうしても、という場合は予約を入れておくといいですね。

ちょっと暗いです。

お店の人も職人気質なのか、愛想はよくないですが、それでも買いに来るお客は後を絶ちません。

地蔵家の食パン

地蔵家の食パンは生クリームとバターをたっぷり使ったふわふわな食感が売り。

横の面には地蔵家の焼き印が入っています。

トーストしました。

生クリームとバターたっぷりなので、「甘いんじゃないか」とか「くどいんじゃないか」とか思ってました。

いい意味で裏切られましたね。

すごく軽くて、ふわっふわな食感！　しつこくもないんです。

飽きないですね。

さすが長年親しまれているだけあります。

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